パリフォトを観に行く

パリ滞在中に、グランパレ(エッフェル塔が建った時のパリ万博の会場です)で、11/11から13まで開催していた『PARIS PHOTO』というイベントを観に行きました。世界中のギャラリーが売り込みに来ているようなイベントです。巨匠と言われる有名な写真家から、売り出し中の若手まで色んな作品が並んでいました。

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まず驚いたのが一般客の多さ!グランパレ周辺には行列ができ私は30分待ちでした。並ぶレーンには100分待ちという札まで建ててあったので、実際にはもっと人が来るのでしょう。それだけ写真に興味がある人が多いということですね。さすが芸術が花開く街です。一般者の入場料金は25ユーロ。安くはないです。

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中に入ると…。おひさまがガンガン当たる場所に写真を飾るというある意味むき出しの状態には驚きましたが…。エリオットアーウィットの四切りサイズが、1250ユーロだったり。買えそうな値段!アーヴィング・ペンのコンタクトプリントまでありました。プリントはオリジナルなのか、そうでないのか。全てに値段がかいてあるわけではないので分かりませんでした。日本のギャラリーや出版社もけっこう参加していました。日本よりもフランスの方が市場があるのかもしれません。川内倫子さんのサイン会も予定されていたけど、あまりにも時差ボケが辛くて参加しないで帰ってきました(残念だったなぁ)

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フランスはアルルのフォトフェスティバルも有名ですが、数年後自分が売り込みに行く場合、どのようなテーマと作品で勝負したらいいのかなぁと考えながら見ていました。311とその後を撮っていくのが自分の使命だと思っていますが、そういう部分を芸術作品として表現していくのか、報道として表現していくのかで大きく変わるし、その手段とか方向性といったものが正直言って自分の中ではまだわかりません。帰り道にセーヌ側を歩きながら考えてみたけど、自分の写真を世界に出していきたいという気持ちはあります。

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そしてパリといえば、エルスケンの『セーヌ左岸の恋』。壁二面に展示されたオマージュ作品。似た感じのモデルを現代版で再現したりしていて面白かったです。なんだか自分の大学時代を思い出しました。

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お昼は会場の売店にあったキッシュ。オシャレな感じで8ユーロ。ちょっと高いけど美味しかった♪
by monchicamera | 2011-11-24 05:42 |
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