女川一小6年生ワークショップ「卒業式で歌う」第四回

2/27(水)女川一小6年生のワークショップ4回目が行われました。

まずはいつものように発生練習でスタートしましたが、最初から声が出ていることにビックリ!つい2週間前とは比べ物にならないくらいに声が出ている!しかも音域が広くなっていて、高音もしっかりとキレイな声が出るようになり、ボリュームを保ちながら歌えるようになっていました。

正直言って、2週間でこんなに劇的な効果が現れるとは思っていませんでした。ロングトーン30秒もクラスの半数以上の生徒ができるようになっていたんです。武田先生からの宿題であった「毎日発生練習をすること/ロングトーン30秒をこなすこと」をしっかり練習した成果なのですね〜。

きっと生徒たちも歌っていて気持ちがいいんだと思います。1歩ずつがんばった積み重ねで得られる達成感。早くも感じていることでしょう。
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鏡を使って、自分の顔をチェックしながら歌うことにもトライしてみました。前回習ったアンパンマンの表情を保ちながら歌ってみる。初めの1回めよりも、鏡を見て歌った2回めのほうが断然にイイ!
歌っている時の表情も良くなっているし「声の表情」っていうんでしょうか、とても素晴らしい声になっていました。顔の作り方1つで、歌の表現まで変わって来るとは思いませんでした。この鏡効果はすごいです。接客業など、人と接する仕事の方は毎朝実戦してみるのがいいかもしれません♪

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武田先生が編曲してくれた2部合唱の完全版をこの日初めて歌いました。Bメロがけっこう難しいんですよね。私も実際にソプラノとアルトの両方を歌ってみました。歌えてないなぁ〜と思う部分に、各々が楽譜に印を付けて行きます。最初は不安そうだったのですが、パートごとに分かれて30分ほど歌い込んで練習すると自信がついたようで、授業が終わるときには、体育祭の応援合戦のように元気いっぱいでした(笑)
この楽譜にはあえて、mfやfなどの記号がついていません。武田先生が6年生へ出した新しい課題「表現を自分たちで模索する」という問いかけがありました。例えば「いま目に浮かぶ〜」という歌詞の部分は「やさしさ」を包み込んだような歌い方をしたり、「忘れないみんな〜」というサビの部分は一番伝えたい部分なので「力強く歌う」など、クラスのみんなで話し合って決めてほしいという宿題でした。

パート練習では担任の平塚先生が指導にあたってくれました。毎日の練習も平塚先生の指導の賜物だと思います。先生自身もこのワークショップを楽しんでくださっていたので嬉しかったです。
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卒業式まであと19日。
体育館でどのくらい声が出るのか?かなと思いました。本番は朝10時ですし、緊張もします。ボイストレーニングを続け、どんどん技術をアップさせて行ってほしいと思います。さらに良くなる可能性を秘めているなぁと思った、ラストの歌でした。
by monchicamera | 2013-02-28 17:41 | 311とその後
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