逗子 写真講座

逗子市文化プラザさざなみホールでの写真講座、無事に終わりました。逗子で写真を撮っている方も多い中、女川へボランティアへ来てくださっている方、女川へ旅行したことのある方、たくさんの方にお集りいただき、とても嬉しく思っています。平日の昼にも関わらず、80名以上の方の申込みがあり、熱心に耳を傾けてくださいました。ありがとうございました。
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今日はカメラの専門的な話だけでなく、どなたにでも理解しやすいようなテーマで話をしました。

単なる風景写真でもなく、単なる人物写真ではなく、単なる孫のかわいい写真でもなく、それだけで終わらないように、「何のために写真で残しておきたいのか?」をみなさんに考えていただきました。少し風景を入れてあげる、背景にあるものを写真で見せる。そんな撮り方もあるんだよ、ということを話しました。メモを取りながら頷いている方も多く、とてもありがたく思いました。
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というのは、私自身が震災後、写真について考えるときに、常に頭にあるテーマであり、「震災前の風景を残して置けばよかった」と思っているからです。いつもあると思っている景色は、ある日こつ然と消えてなくなるかもしれませんし、災害がなくても駅前開発などで日々刻々と変化しているかもしれません。
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”あなたにしか撮れない視点で、あなたの町を写真で残していってください” それが私からのメッセージです。
by monchicamera | 2013-07-11 22:31 | 逗子日記
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