ルイスイリサール ピンチョス講座1

ルイス・イリサール料理学校
第六講座【ピンチョス4日間】初日

今回は「ピンチョス」といって、BARなどで出される一口おつまみの講座。ここバスクはピンチョスの発祥の地とされ、サンセバスチャンはピンチョスのBARで賑わっている。
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今日のメニューは、
・ツナとアンチョビのピンチョス
・ソーセージのパイ包み
・フォアグラのマンゴー包み+ワインゼリー包み
・じゃがいもとイワシのピンチョス
・木いちごとチョコのムース
の5品。

こうやって日本語で書くと大したことないのだが(笑)、みんなで作るのでそんなに大変ではない。

前回同様、初日は先生がせっせと作業を進めちゃうので、今日は見ているだけのことが多かった。フォアグラとか、スペインのソーセージとか、使い慣れない食材が並ぶあたりが面白い。
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なにしろ、日常会話がやっとのレベルのスペイン語で、しかも食材に関してのスペイン語知識が乏しいので、周りの受講者に聞いてメモしたり…。料理学校に行っているというよりは、「料理を通して語学学校に行っている」という感覚に近い。

今回は自分できちんと自己紹介した。「バスクのように豊かな漁場であった私の町が2年間の津波で壊滅し、なんとか料理をヒントに復興の手伝いをしたいと思っている」と伝えた。ヘンリ先生もその辺は分かっているので、上手にフォローしてくれた。やはり自分の口で、下手クソでもいいから自分のスペイン語で「伝える」ということは、とても重要だ。全員の視線が熱かった。真剣に受け止めてもらえたことが嬉しかった。
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こういう講座は、集まる人の雰囲気でほぼ決定すると言っていい。今回はスペイン全国各地から来ている。マドリード、セビージャ、アリカンテ、地元サンセバスチャン、そして大阪から参加している女性もいて、なかなか楽しそうな面子が揃っている。残り3日間も楽しみである。
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by monchicamera | 2013-08-05 22:38 |
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