<   2013年 07月 ( 38 )   > この月の画像一覧

バルセロナ 飲食店情報

バルセロナで行ったお店など紹介します。行きたい方は住所を、googleマップなどを使って調べてみてくださいね。

■ kiosk
サンミゲル市場san miguel mercado(通称ボケーリャ市場)の中にある、海鮮+野菜+キノコの鉄板焼きの店。
値段はちょっと高めだが、新鮮な食材を目の前で焼いてくれる。初めてバルセロナへ来た!という方には、市場の醍醐味を感じてもらいたいし、ぜひお勧めしたい。
マテ貝や手長海老を含んだ「シーフードミックス 25ユーロ」と「キノコミックス 15ユーロ」2名で行ってこの2皿をシェアするとちょうど良い。
f0044846_924145.jpg



■斎心面館II(Chen Ji Restaurante) 
Calle Ali Bei, 65 08013 Barcelona
麺類をズルズルとすすりたい時にいつも行くお店。麺は刀削麺です。ここの水餃子が美味しいです。
f0044846_11484937.jpg



■bubo
Carrer de les Caputxes, 10 08003 Barcelona
旧市街にあるオシャレなバルカフェ(水色)。隣にケーキ屋さん(ピンク色)もあり、どちらも休憩時にぴったりなお店。
http://bubo.es/
f0044846_11551918.jpg



■サンタ・カテリーナ市場
Mercat de Santa Caterina
Avenida Francesc Cambó, 16, 08003 Barcelona
旧市街サンタマリア教会の近く。建物のデザインも面白いので一見の価値あり。市場の中に併設するBARがおすすめ。オシャレな空間で手軽さがいい。ピンチョス1.5ユーロ前後、タパス5ユーロ前後。
f0044846_12541766.jpg



■PATXOCA
calle Mercaders 28, 08003 Barcelona
旧市街にある地ビールがそろっているBAR。観光客が少なくほぼローカルのお客さんばかりな雰囲気がいい。タパスメニューも充実していて、この日はホウレン草の料理とムール貝をセレクトしてみた。手書きのメニューがかわいい。
f0044846_13375.jpg


■Pla de la Garsa
Calle de los Assaonadors, 13 08003 Barcelona
16世紀の建造物をリノベーションしたレストラン。内装デザインはそのまま活かされており見ているだけでも面白い。前菜にガスパチョと地元ワイン ペネデスの白ワインをセレクト。メイン料理はアンコウを詰めたカネロニ(Canelons farcits de nero i rap)や牛肉の煮込み(Bou a la Bourguignon)が看板メニュー。
http://www.pladelagarsa.com/ca/inici.php
f0044846_1310762.jpg


■Comerç 24
Comerç 24, Barcelona
創作料理のレストラン。デグスタシオン(試食コース)11品で92ユーロ。今回のメニューはかなり日本を意識した料理が多く、椎茸のダシスープや、茶碗蒸しのような卵料理、マグロのタルタルが出てきた。
http://comerc24.com.mialias.net/
f0044846_13251258.jpg

by monchicamera | 2013-07-31 11:55 |

コロニアル・グエル教会

ガウディ建築において、釣り子の原理を実際の建築で証明した最初のモデルがこのコロニアル・グエル教会である。ということで、ガウディの建築の歴史でとても重要な位置づけになる。1916年、グエル教会は1階の礼拝堂のみの建築で中断されてしまった。その上階の設計は未だ完成していない。
f0044846_13475349.jpg


大きな理由として2つあげられる。
1つは当時の社会情勢、もう1つはガウディを支える重要なふたりの死だ。当時第一次世界大戦の真っただ中であり、カタルーニャの財政にも影響を与えていた。名前の通りガウディ最大のパトロンであるグエルの資金により建設が始まった教会であるが、1918年グエルが亡くなってしまったことで、具体的な存続が危ぶまれてしまった。

また、それに先立つ1914年にはガウディの右腕であったベレンゲールが亡くなっていた。逆さ釣り実験である釣り子の模型も、この助手と共に開発していたのだから、建設が着々と始まったコロニアル・グエル教会にとって、大きな打撃であっただろうと思う。
f0044846_1348340.jpg

この時、ガウディ自身も60代であり、自分を支えてくれる重要な2人の死をどのようにとらえ、どのように屈強を乗り越えたのか…ということを、このグエル教会を訪れてみて、ずーっと考えていた。静寂なるこの教会にガウディが聞こえてくる様だった。

その後、ベレンゲールの想いを携え、逆さ吊り実験の夢を実現すべく、サグラダファミリアへと全神経を注ぐようになったのだろう。あれだけの美しく素晴らしい建築を数々残したガウディという人間に敬意を払いたい。
f0044846_13481937.jpg

by monchicamera | 2013-07-30 18:47 |

コロニアル・グエル教会 〜行き方

バルセロナ・エスパーニャ広場からR5線に乗る。モンセラットと同じ方面なので、同じ日に予定に組み込むことをお勧めします。S線には、日本で言う所の快速列車とと各駅停車があります。S5とS6以外は停まります。電車も10分おきに電車は来ます
f0044846_13562751.jpg


最寄である「コロニアル・グエル駅」は、各駅停車しか停まりません。しかも無人駅です。ジュースも売っていないし、案内所もありません。大きい方の改札を出ると、地図看板が設置されているのみです。
f0044846_13575425.jpg


駅に改札が二つありますが、どちらからでも教会へ行くことができます。歩道に足形のペイントが着いてあるので、それをたどっていきます(わかりやすくて、面白いアイディアですよね!)
f0044846_13582974.jpg


サグラダファミリアを彷彿とさせる並木道を通って、足跡をたどっていくと、観光案内所へようやく着きます。そこで教会の入場チケットを購入します。向かいにトイレと自動販売機があります。

さしあたって、この町に何があるか?と聞かれると、何もないです(笑)食事やお茶をするような店も見当たらなかったので(実際にはあると思うが)、散歩するつもりで、教会を訪れるのがよいと思います。
by monchicamera | 2013-07-30 17:00 |

旅の情報〜バルセロナ〜

■宿
「カタルーニャ広場」周辺を拠点にするのが便利だと思います。

私の定宿はSomnio Hostelsです。カタルーニャ広場から歩いて5分以内。ユースとしてはちょっと高めかもしれないですが、ドミトリーは6人部屋だし清潔なので気に入ってます。キッチンやランドリーはありません。
http://www.somniohostels.com/
f0044846_10484647.jpg


■バルセロナ空港から
初心者の方には、空港バスをお勧めします。
空港に着いたら、バスのマークに従って地下へ進みます。チケットは、バス乗り場で直前に現金で払います。カタルーニャ広場まで5.9ユーロ。10ユーロ札を用意しておくといいでしょう。
f0044846_10482824.jpg


また、旅の中級者や節約したい人には、市バス&メトロがおすすめです。
空港から市バス46番に乗り、スペイン広場まで。スペイン広場から地下鉄に乗り換え目的地まで行きます。所用時間は30分強くらい(一般道を行くので時間帯にもよります)
メトロ&市バスという組み合わせは75分以内だと、1回分で済むので回数券ならなおさらお得。
f0044846_10482876.jpg


■メトロ
東京の地下鉄に比べたら、比較的乗りやすいと思います。

数日滞在するなら、T-10という回数券がおすすめ!
10回乗れて9,80€、二人でも使えます。75分間はメトロ、バス、国鉄、州営鉄道、乗り換えし放題です。

ちなみにバルセロナのメトロは、エスカレータ&エレベータが少ないです。スーツケースを持っている人には向かない駅が多いので、時と場合によってタクシーに乗るもも手かもしれないです。
f0044846_10493195.jpg
f0044846_10514395.jpg


■タクシー
路上で拾うタクシーは、都会の割には安いと思いました。例えばレストランから帰るときなど、酔っぱらってメトロに乗るよりはタクシーに乗った方が楽チンです。


■サグラダファミリアの入場チケット
常にチケットを買うための行列ができているので、事前に購入しておくことをおすすめします。

公式ホームページから、クレジットカードを使って購入できます。
http://www.sagradafamilia.cat/

ネットチケットを持っている人は、入場ゲート「向かって右側」から優先的に入ることができます。
by monchicamera | 2013-07-30 10:54 |

バルセロナ 7

モンセラット Montserrat Monastery

バルセロナからR5線に乗って1時間。そこから山岳鉄道またはケーブルカーに乗って(どちらのコースで行くか、チケットを買う時点で決めなければならない)モンセラットまで行く。ここは変わった形の岩場と修道院が見所である。バルセロナに来る観光客の半数はここも訪れる人が多いだろう。片道10ユーロ強。往復で19ユーロ。
f0044846_1091784.jpg
f0044846_1092823.jpg

景色だけを楽しむ人は普段着+サンダルでOKだし、本格的にハイキングを楽しみたい人にとってはスニーカーが必要だが、奇妙な岩を見ながら登る良いコースだ。ドミトリーの同室のアメリカ人女性も、モンセラットへ山登りに行って来たと行っていた(残念ながら、すっ転んで足と肩に擦り傷を負っていた)。

教会には中庭があり、この中心がパワースポットのようで、多くの観光客が裸足になり記念写真を撮っていた。
f0044846_1093946.jpg

頂上までは、さらに9.5ユーロ払うと専用ケーブルカーで行くことができる。もちろん徒歩でも行くことができるが、山登りのような感じで1時間半かかる。

山岳鉄道で偶然隣りの席に乗って来たフランスに住む20代の日本人男性と知り合い、一緒に教会や広場を見学していたのだが、「モンセラットって何のために来る所なんですかね?」と奇妙な発言を残しつつ、彼は山登りに興味をしめしたようで、頂上目指して駆けていった。人間は何に興味を持つのかわからない。
f0044846_10101697.jpg

私は15分ほど登ってみたが、頂上までは体力的に無理だと諦め、途中で彼と別れて引き返してしまった。それでも木々の間から見える岩はとても美しかった。自然の作り出す美しさに勝る物はない。モンセラットの美しさは自然の造形美にある。
f0044846_10113330.jpg

またもう1つの見所としては、ローマ時代に作られたといわれる木製のマリア像だ。キリスト教信仰のあるヨーロッパの観光客にとっては、必須の見学ポイントで長蛇の列が出来ていた。
f0044846_1095424.jpg

ガイドブックには13時から少年聖歌隊のミサがあると聞いていたが、残念ながら夏休みの間はお休みのようで、聞くことができなかった。少年達は全国からこの修道院で寮生活を送っていて、夏休みに里帰りするそうだ。

コロニアル・グエル教会も同じR5線にあるので、モンセラットとセットで予定に組むと良いだろう。
by monchicamera | 2013-07-30 10:08 |

バルセロナ6

バルセロナの良さは、旧市街の古い街並みと港町らしい開放感を兼ね備えているところだ。

旧市街から散歩し、海へ向かうアプローチが実に美しい。遊歩道が整備され、サイクリングロードもある。ちょうど今は、世界水泳が開催されていて、違った意味で賑わいを見せている。旧市街のピカソの絵よりも、世界水泳のポスターの方が目立っている(笑)
f0044846_10274726.jpg

土日には露店が並び(もしかすると夏の間は毎日かも)、賑わいを見せる。露店のスペース代などは、市の観光局の管轄らしい。ショップの揃い方を見ていると、どの店もレベルが高い。やや観光客向けではあるが、手作りのバックやアート作品が並んでいて、一般的消えモノらしき土産は置いてないあたりも、観光局のセンスのよさなのであろうか?
f0044846_10272021.jpg

f0044846_10272281.jpg

ウッドデッキの遊歩道をたどって行くと、水族館と映画館が併設するショッピングモールに出た。日曜日ということもあり、家族連れや観光客で賑わっていた。

驚いたのはモール前のベンチスペース(ウッドデッキ)に柵がないことだ。早い話が船着場になっていて、一歩足を踏み外すと海に落ちてしまう。人々を観察していると、足をぶらぶらさせ、その淵に座って気持ち良さそうに海風を浴びていた。なんたる開放感!

ウッドデッキを利用した部分は、コンクリートに比べ太陽の熱をこ吸収させる効果もありそうだ。陸に比べ暑さが幾分か和らぐ。

このスペースはセンスの良さを感じさせるが、ただ一つの問題は、コインやピアスを落としてしまったら披露には難しいだろうということ。(下は海ではないから拾おうと思えば拾えるかも)
f0044846_10271689.jpg
f0044846_10282946.jpg

by monchicamera | 2013-07-29 10:24 |

castelladefelsへ行き方

【バルセロナからたった30分で行ける、アクセスのよい、静かなビーチ】

バルセロナPasseji de Gracia駅 または Sants駅から乗車。
R2sud線の「Platja de Castelladefels駅」まで。往復で4.76ユーロ。
時間は30分毎に出ている。


f0044846_1185635.jpgビーチの最寄り駅が「Platja de Castelladefels駅」であり、1つ手前に「Castelladefels」という駅があるが間違って降りないように注意したい。


f0044846_119565.jpg駅を降りると目の前にビーチが見える。ビーチの周りにはいくつかの商店があるので、飲物や食べ物は一通りそろっている。


詳しくは、Rodalies de Catalunyaのサイトで
http://www.renfe.com/CA/viajeros/cercanias/barcelona/
by monchicamera | 2013-07-28 15:10 |

カスティージャデフェルスcastelladefels

バルセロナ、Psseig de gracia駅から郊外のVilanova行きR2列車に乗った。

月曜ではあるが夏休みの家族連れが何組か乗っている。これからビーチに行くのだろう。麦わら帽子をかぶった娘さんのはしゃぐ姿に、自分の幼少の記憶を重ねる。
f0044846_14273626.jpg


我が家の夏休みは、女川町内から車で20分ほどの夏浜海水浴場に行くのが定番だった。女川は海に面しているが、私の家の前は漁港であり、ビーチまでは牡鹿半島をドライブしなくてはならない。

三陸の夏は短く、自営業だった父のオフの日と海水浴日和が重なることは珍しく、夏休みの間に1〜2回連れて行ってもらうのがやっとだった。それでも、家族でバーベキューの準備をしてビーチへ連れて行ってもらうは本当に楽しかった。

そんな記憶を心に秘めながら、楽しそうな麦わら帽子の少女を見つめていると、自然と涙が出てきた。いよいよ一人旅になったからかもしれない。サウダージ(郷愁)の旅。
f0044846_14274783.jpg

Platja de castelladefels駅に到着すると、目の前に真っ青な海が広がっていた。磯の香りと眩しい陽射し。ここが地中海だと感じさせてくれる。

このビーチはローカルの人が多く、カタルーニャ語が飛び交っている。夏休みの大学生カップル、60代のご夫婦、80代の杖をついたご夫婦も、みんな思い思いに日光浴を楽しんでいる。

私にとって今日が記念すべき、スペインでの初泳ぎとなったが、ローカルのこのビーチは、おっぱいを出して居眠りするご婦人も多く、スペイン人の自由さに、すっかり魅了されてしまった。

f0044846_14275121.jpg

誰もあたりを気にしない。ポツンと肌の白いアジア人が来ても気にしない。避けられているのでもなく、構まわれすぎもせず、程よい距離感でビーチに佇むことができた。

水温はやや低い感じもするが、火照った体にはちょうどいい。ただし、波が高いので、金づちの私にはちょっと向かないビーチであるが、その美しさは来た甲斐が充分にある。

波の音を聞きながら、日本では味わえない空間を楽めた一日だった。
f0044846_1428055.jpg

by monchicamera | 2013-07-28 14:24 |

バルセロナのパン

朝から吐き気がするのは、クリームパンのせいだ。

コーヒーにクロワッサン。スペインでの定番朝ごはんは意外にもシンプルだ。街角のパン屋で、甘いクリームパンを買い、エスプレッソを頼む。それが私の毎朝の日課だが、今日はどうやら失敗したようだ。選んだパンのラード成分が多かったのだ。
f0044846_10221120.jpg

「パンにラード?」と疑問に思うかもしれないが、スペインの焼き菓子や揚げ菓子にはラードを使うことが多い。スペイン料理にはこの国の複雑さが隠れていて、ラードの関係を紐解くと、歴史が見えてくる。

イスラム支配時代には食べられることがなかった豚肉。すなわちラードもハムも存在しない。レコンキスタによって、キリスト教徒がイスラム教徒を追い出した後、広まったのは豚肉である。知っての通り、豚肉は余すところなく食べられる。そんなわけで、揚げパンやデニッシュ系にはラードが使われたりするのだ。

今朝の不発のもとは、この"隠れラードパン"のせいだ。鼻が効きすぎるせいもあるが、動物臭い肉が苦手な私はラードも苦手である。

昨日の朝食はポメロのパンだったから、幾分かはフルーツの酸味でラードを感じずにすんだが、今朝のパンはどうしてもダメだった。

スペイン料理を研究していくと、イスラムの影響を受けていることが多い。ナッツを多様に使ったり、香辛料をうまく取り入れるのもイスラム文化の名残りだ。とくにアンダルシアなど南へ行くと、その調理法が顕著に表われ、イスラム支配のなかったバスク地方にはこうした食文化がない。

朝ごはんで、こうしたスペインの歴史を感じるとはやれやれだ。
f0044846_1022158.jpg

by monchicamera | 2013-07-28 10:21 |

バルセロナ5

翌日はサグラダファミリアへ。
ガウディ建築の最高峰。何度眺めても心が踊る。

夏のバカンスシーズンをなめていたのが馬鹿だった。チケット売り場はごった返し、サグラダファミリアの敷地を半周していた。おそらく二時間は炎天下で待つことになるだろう。

インターネットであらかじめチケットを買っておくべきだった。ひかりちゃんにとっては初めてのバルセロナだから、どうしても見せてあげたかったが、熱中症になりそうだし、時間ももったいないから、外観だけを眺めて帰ることにした。ごめんよ、ひかりちゃん。

「今回は中を見られないけど、ガウディ建築に興味を持ってきたので、少し勉強してから、またいつか訪れたいと思います」とひかりちゃんは言ってくれた。ねぇさんは、その言葉だけで嬉しいよ……。
f0044846_14173718.jpg


気を取り直し、ここからはバルセロナ名物、ブティック巡り!
これは女子にとっては、時間がいくらあっても足りない位で、ZARAをはじめ、安くて素敵なお店が立ち並ぶ。空港へ向かう時間ギリギリまでショッピングを楽しんだ。

そして、ひかりちゃんは現地時間7/27(土)の夜の飛行機でバルセロナを飛び立った。
f0044846_14171880.jpg

by monchicamera | 2013-07-27 21:15 |