
タイトルからすると、「泣いていた」ワケではなくて、「泣きそうになっていた」んですけど。だってメイクが崩れちゃうもん(笑)
指輪の交換のとき。
「この指輪は・・・、親友の加奈絵が私たちのために手作りしてくれた指輪なんだ!!」って思った途端に、泣きそうになりました。新郎の顔を見るめると、私が何を考えているのか瞬時に悟ったらしく、向こうも泣きそうになってました。すぐ後ろで、指輪を作ってくれた加奈絵がいると思うと、さらに感動☆
それで声が出なくなってしまったんです。

深呼吸をして、もう一度トライ。
「この指輪は私の愛と忠実のしるしです」
世界で1つしかない指輪。
どうにか無事に交換することができました。