ウィリアム・カムクワンバという少年をご存知ですか?
マラウィというアフリカの最貧国の1つに住む14歳の少年が、図書館で出会った「風力発電」の本を見て、電気もない村に自力で風力発電を作ったという、奇跡的かつ感動的な話です。本の中で、ウイリアム君は言ってます「何かを実現したいと思ったら、まずはトライしてみることだ」
風車を作ることになったいきさつ、2001年にマラウィを襲った飢饉。科学も知らず、魔力が支配している村。現代社会からずいぶんと置き去りにされてしまったかの様な、アフリカのある村の話。たった10年前の話です。(たぶん、現状もそんなにかわらないと思うんですけど)
そんな状況の中で風車が完成していく様子、少年のまっすぐな眼差しが感動するんです。知識は力なり。学ぶことの素晴らしさ、自分でつかまえた「人生の風」。この本は中学生が読んだらいいんじゃないかなぁ〜って勝手に思いました。
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