<記録写真>2012年1月2日。女川町の解体もずいぶんと進みました。
女川町役場と生涯教育センター周辺。まもなく解体されるらしい。
女川の画伯・貝廣さんが描いた看板が交番脇に置いてあった。貝さんが毎朝我が家にコーヒーを飲みに来ていたのが懐かしい。
病院駐車場から、スーパーおんまえや+丸正旅館+我が家の方を見たアングル。ホントになにもない!いずれ5mかさ上げ工事をするらしい。生まれ育った家がいつか「ダムに沈んだ町」みたいになってしまうと思うと悲しい。
鷲神浜黄金地区方面。こちらもほとんどの解体が終わりで寂しい風景になった。夕日だけが美しく輝く。