2月2日、午前中は女川魚市場へ行ってきた。毎日こうして、大なり小なり水揚げがあるのは嬉しい。この日は、岩手の船が入港した。いっぱい魚が入った網がクレーンでつり上げらる。子供の頃に眺めていた光景は、大人になった今でもワクワクするね。
大漁のマイワシとセグロイワシ、たぶん(魚の種類がそんなに詳しくない私、ごめんなさい)。ベルトコンベヤーで選別されます。うわーっと流れてきます。
この日はなぜか、カモメ、ウミネコ、トンビがいっぱい。おこぼれを待っているようだが…この数じゃぁ、1羽に1匹ももらえないだろうね(笑)しばらくは水揚げの様子よりも、鳥の争いの方を見入ってしまった
とにかくこの日は寒かった。2月上旬でマイナス7℃を記録し、こんなに雪が降るのも珍しい。写真で見るときれいだけど、市場で足下が濡れてこの冷えはとってもキツかった。海の男たちのどっしりと構えた姿がかっこいい。
競りが始まると色んな魚があった。冬の名物タラ、アンコウ、ドンコ、カレイなどなど。7月に訪れた時に比べたら、色んな魚が水揚げされていたし、そこで働く人たちも若い人が多くて嬉しくなった。

女川町では、魚市場に水揚げされる魚の安全性をPRするため、独自で放射能検査を始めている。
かまぼこ製造会社「高政」と連携して始めたニュースが10月に報じられたが、市場へもう一台設置し、その場で放射能測する方針だ。
検査結果を公表することは風評被害を考えるとリスクも伴うだろうが、逆に安全面がアピールできれば「女川ブランド」として買っていただける。町民の8割が水産関係に携わる女川の生命線を今後も見守って行きたい。
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