3月18日に女川でお祭りが開催される。その名も
「女川町商店街復幸祭」。復興ではなく、幸せが往復するようにという願いを込められたネーミングだ。
女川商店街復幸祭実行委員長を務めるマルキチ阿部商店の淳さんは「千年に一度の津波って言われでっけど、俺は千年に一度のチャンスに変えてやる!」とこの前会ったときに言っていた。ご近所さんで親しい人だけにこの言葉は心強い。
3/2のトークイベントで高政の正樹さんが「俺達の覚悟を見て欲しい」と言っていたことを思い出す。この言葉はその後私の心にずっしりと残っていた。「女川で生きて行く30代の覚悟」これはけっこう重い。その意味が今度のお祭りで証明されると思う。ただでさえ過疎化が激しい女川町に跡継ぎとして残り、仕事に誇りを持ち、今後の女川のために尽力している若者の姿が女川にはある。人口5000人となった女川町の未来を支えるためには、外部からのお金(つまり観光などでお金を落としていってもらう)ということも1つの方法だ。お客さんには、女川へ行き、美味しい物を食べ、買い物をしたりして、経済を回していくことのお手伝いをしていただきたい。ライフラインを繋ぐような支援の段階はとっくに過ぎたのだ。宮城県内外からのお客さんが沢山訪れてくれるよう祈りたい。
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