東北電力グリーンプラザで開催中の写真展「女川マダム」。GWで仙台市内も賑わっています。多くの方が来場してくださり、たくさんの方に女川の元気な姿を伝えることができ嬉しく思います。

父の写真を良く知る方や、長年の顧客から「これは佐々木厚の写真だ!」と褒めていただけました。最高の言葉です。写真館の先輩からは「シンプルに1灯ライティングでやったのが正解だね」と。クラシカルな雰囲気と派手すぎない写真が、よりいっそうマダムの人生観が現れていて良いと言っていただけました。
また、マダムたちと同年代の見に来た方々には「私もこんなに素敵に写るなら私も撮ってもらいたい」と声をかけていただきました。お話してみると、どの方も遺影を意識しているらしいです。中には「遺影」という言葉に抵抗感がある方もいましたが、「自分のお気に入りのポートレートを撮る」ということは大事だと思います。被写体の人生観が美しく描かれるような、そんな写真を、誰しもが望んでいるんだなぁ〜と感じました。

もっともっと修行したいし、ポートレートは奥が深いからもっと勉強したいです。そして、自分のポートレートを撮るという文化がもっと日本に根付いて欲しいと思っているこの頃です。
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