女川の清水地区に12月27日、新しい宿がオープンしました。ニュースで見た方も多いと思いますが、トレーラを使った宿泊施設で、パステルカラーの明るい色の一角になりました。このホテルは、女川の被災した4軒の旅館や民宿さんが集まって「女川町宿泊村共同組合」を発足。1年半もの間、温めてきた宿がついに完成しました。
宿の名前は「El faro(エル・ファロ)」と言って、スペイン語で「灯台」です。被災地を照らす光になりたい、との思いが込められているようです。「なんでスペイン語なの?」ってツッコミがあると思いますが、その辺はどの新聞もふれていないので、スッキリしない方のために私なりの解釈を書いておこうと思います(これはあくまでも個人的意見なので、適当に読んでね)
その1:三陸のリアス式海岸の「リアス」は、スペイン・ガリシア地方の「Rias(入り江)」に由来することから、スペインを意識した。
その2:女川の文化はラテン的である(家族や人付き合いを大事にする)
その3:宿の至る所に、本場スペインタイルが装飾されている(スペインタイルを作っている方が女川に居るんですよ〜)
その4:組合のメンバーであるDon ENDOは、捕鯨船に乗っていた事もありスペイン語が話せる。
まぁ、そんな感じだと思います(笑)
「ライトハウス」って宿名よりも、なんとなく「エルファロ」ってカッコいいと思います。
そんな宿のホームページはこちら
私が写真を担当しました。
http://elfaro365.com/
そして宿の案内映像は、私の旦那・佑介くんが作りました。どうぞご覧ください。
http://youtu.be/7y6JXHOfNyo
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-18300318"
hx-vals='{"url":"https:\/\/monchiblog.exblog.jp\/18300318\/","__csrf_value":"9fa283cfb527bb567184ab8e4b89865223a0c7b8d7c30ba0e2467cbf8e00c931f837b4d7b47579ed0b0b5c1a3b74e6b12d24c6af9c77d75c1824431df480d5db"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">