女川で代々漁師をやっている同級生から、写真のお礼だということで真鱈をいただいた。とはいえ、真鱈を捌くのは、素人の私にとっては大変すぎて、さっそく知人宅へお邪魔し、女川マダムに捌いてもらいました。
『女川マダムとは、臆することなく出刃包丁を使いこなせなくてはならない』
ということを学びました(笑)
で、その切り身となった鱈をいただき、今日はタラ祭りであ〜る。
死ぬほどタラが手に入ったら試してみたい!と思っていたスペインの伝統的なレシピである「バカラオピルピル」にチャレンジしてみました。
ピルピルソースとは、見た目はマヨネーズみたいですが、水分の多い鱈の特性を生かした料理です。ただ、30分ほど微加熱をしながらかき混ぜ続けないといけないので、その辺がめんどくさい料理です。たっぷりのオリーブ油で、じっくりと塩に漬けた鱈に日を通して行きます。油で茹でている感じです。
じっくりやんわりとかき混ぜ続け、うっすらと黄色く乳化したソースは、女川の海の恵みが凝縮した味になりました。
レシピは次の投稿に載せますね♪
新鮮な鱈が手に入る人は、ぜひぜひ作ってみてください。

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